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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨


この3月末から賃貸管理のピークがきています。(;´∀`)
ひっきりなしのメールに電話。
様々なところから、急な案件と通常案件ごちゃ混ぜで、
なにがなんだか・・・わかりません・・・(^-^;

分譲賃貸⇒区分マンションの一室を賃貸に出している部屋
では、また様々な管理組合や管理会社、
そして書式や規約などが、様々にしてあり、ひとつの対応に
非常に手間がかかっています。


20210331_190028


何ページにもわたり、つながる規約。
駐車場にしろ、宅配ボックスにしろ、防犯カメラにしろ、
ペット飼育にしろ、すべて規約という縛りでくくられています。

これをみると、賃貸物件が何と優しいことかと感じます。
逆にいえば、こうした縛りが無い分、ゆるゆるでクレームが発生する面も
あるのかと思います。

3月末退去から、できるだけ急ぎで入居したいという案件。
もう賃貸はいいやと、売却に移行する案件。
約30年以上住まわれていたから、大規模のリフォーム工事を掛けるのに、
大変厳しい管理組合だったという案件。

最近、区分マンション管理会社のフロントマンとのやり取りが増えてきます。
段々と慣れ親しんでくると、フロントマン業務にも興味が湧き、
この度、「管理業務主任者」「マンション管理士」の勉強を始めた次第です。

実際に、フロントマンの方々とお話する機会に、
キ「ちょっと、フロントマンの業務に興味があるんですが、実際はどうなんでしょう?」
フ「キケンジさん、悪いことは言わないから・・・。」
皆さん、口をそろえて仰ってくださいます。

賃貸・売買仲介経験者も、以前の方が良かったと、
涙ながらに語るその姿は、もはやある領域を越しているように感じます。
相当の激務と伺います。

さて、今日も遠方にお住いのオーナーさんの区分マンションの
現地調査が待ち構えています。

解約精算たった1件ですが、
区分マンションとなると、通常の賃貸物件と違い、
本当に手間がかかります。

そのうえ、所有者さんはあまり知識が無い方がほとんどのため、
ひとつひとつ丁寧にご説明差し上げると、通常の何倍も手間がかかるケースがほとんどです。

手間はかかりますが、
賃貸と分譲の違った世界を行き来できるという、
また賃貸と売買も両方交渉出来るので、
個人的には、ある意味いい腕試しの案件と思います。

勤め先でも、管理業務主任者とマンション管理士は1名ずつのみ。
アフターコロナにより、他の業界とのコラボレーションは当たり前の世の中。
私も、賃貸と売買という衣を脱ぎ捨て、
新たな分野の能力を身に着けていきたいと思います。

それでは、また!!





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