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こんにちはーーー!!キケンジです。σ(´∀`) ✨
朝晩と冷え込み、だいぶ涼しくなってきましたね。
晩酌で酔って、おなかを出したまま寝ると、
風邪をひいてしまいそうな、そんな季節となりました。
秋が来れば、次は冬。
今年もあと残すところ2か月ちょっと!
今年も頑張ったね!と、自分を労いつつ
年を越していきたいと思います。!(^^)!
さて、新たな業務で右往左往する日々を過ごしています。
不動産のお仕事もしていますが、新たな事業展開というか、
門外漢の事に取り掛かっています。
それは、社外事業承継に注力しています。
世間で「M&A」と言われる、企業買収のことで、
新たな分野を始める際や、事業拡大を狙う際に、
一から始めると、時間も労力もコストもかかるため、
その道の企業を取り込んで、一気に事業を拡大する狙いです。
不動産の売買・経営から、
企業の売買や経営分析といった、
モノは変わるけど、やること変わらないといった感じです。
事実、不動産にしろ企業(会社)にしろ、
仲介屋さんがいらっしゃいます。
初めは畑違いであることから、
海の物か山の物かも、わからない世界といったところでしたが、
知れば知るほど、似てるな~と感じます。
まずは、M&A仲介の営業マン。
不動産売買でいうところの、
両手取引のように、利益相反は当たり前。
売って成績になれば、その先の企業ことまではお構いなし!
兎に角、早く手間をかけず売れればいいといった、
仲介営業マンならではの、いい加減さと成績重視といったところは、
不動産売買・賃貸仲介の営業マンでも、よく見かける光景。
不動産にしろ、企業買収にしろ、本当似た世界かなと感じます。
そんな門外漢の世界で、右も左もわからないなか、
知識面でタイミングよく助かったのが、
先日、晴れてホルダーになった「CCIM」の資格です。
CCIM資格とは?
事業の承継や分析手法が、非常によく似てると感じます。
不動産のM&Aバージョンが、CCIM。
その逆が、M&Aといった風でしょうか。
というのが、企業価値評価と、CCIMでの不動産の評価で用いる
手法が結構かぶるのです。
DCF法、ROE、EBITDA、
マルチプル法(CCIMでは違う呼び名であったと思います)など、
分析が結構同じと感じます。
会社と同様、不動産も規模が大きければ、
自身の投下した資金が、どのように溶けて、
どのように成長が見込まれれるか?
そのためには、マーケットを十分に精査し、
戦略モデルを練っていく。
がしかし、日本の不動産では、その分析方法がない。
不動産鑑定士による評価は、原価法や取引事例比較法などと、
あくまで土地建物の値段。
では、その不動産がどのように生きてくるのか、
どれだけ儲かるのかといったことは、わからないのです。
CCIMでは、それがすべてある。
これを学んで、ようやく自分自身、不動産の勉強に、
納得の終着駅へ辿り着くことができました。
ほんと、日本では通例になっている
評価基準である、「表面利回り」。
これが、如何に稚拙な基準であるかは、
会社を買うでも、そんな指標で、
何億何十億円もするものを買うのか!?
会社を買う時には、至極慎重になるのに、
どうして不動産になると、そんな「表面利回り」なんて、
絵空事のような指標で、大金を払うのか!?
と言われれば、
当然に納得のいくことかと思います。
さあ、ちょうど不動産にも飽きてきたところなので、
新たな「人生の暇つぶし」が出来たと思います。
ただいま勉強中の、行政書士の会社法や商法。
簿記の勉強から、PLシートやバランスシートの見方など、
結構ちょこちょこと、M&Aに関して役立つのかなと、
心なしか楽しんでいます。
交渉の入り口段階で、程度の低い仲介業者に舐められないよう、
事業承継関連の資格で見栄え良く、知識の補完をしていきたいので
M&Aシニアエキスパートあたりは、取得しておきたいところです。
しかし、FP1級やマンション管理士、
管理業務主任者などの試験も、実質的に後回しになっている状況…。
毎日が勉強と、サラリーマンの激務に追われています。
中学生の頃、勉強量と部活の運動量が、
一気に増えたあの頃のように、正直しんどい毎日です。
しかし決して無駄なことはなく、小さな一つ一つの積み重ねが、
大きな成果になるという、イチロー選手の言葉を信じ、
机に涎を垂らしながらも、頑張っていきたいと思います。( ´∀` )
それでは、また!
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