汗っかきの私は、雨のしずくか、デ◯特有の雫なのか判断しにくいところです。
いつか１０キロ痩せて、人生を変えていきたいですね。(;^ω^)

「梅雨晴れの　夕茜して　すぐ消えし」　高浜虚子
「紫陽花や　昨日の誠　今日の嘘」　正岡子規
「五月雨を　あつめて早し　最上川」　松尾芭蕉

雨を楽しみダンディズムを、そなえていきたいと思います。

そんな願いを叶うべく、神様のサプライズなプレゼントがありました！
クライアント訪問の際、オフィスビルのエントランスホールになにやら
華やか色合いを発見しました。





なんと、七夕飾りがあるではありませんか！？(ﾟдﾟ)！

「真実はいつもひとつ！見た目はおやじ、頭脳はこども！キケンジです！(^_-)-☆」
勿論、私も想いを短冊の籠めて、天の川に祈ります。





はい！
早速思ったことを行動に！いや願いにしていきます（笑）

みなさん、コロナの終焉など、高尚な願いを書き留めているなか、
自我に欲がストレートにある私の短冊、きっと目立つことでしょう。(;´Д｀)


さて、今日は一つの分析を学びました。

お客様の資産活用に関する分析は、常日頃行っているのですが、
「灯台下暗し」「医者の不養生」
自分の事って、なかなか後回しで気づかないこと、多々あります。

子供たちが小学市に上がってから、なにかと家計の経費がアップしていきます。
知らず知らずのうちに、こんなに！？と気づいたときには、
サラリーマン給料の大半が、生活の消費に費やされています。

こんなにお金💰かかる物？と思い、人づてに聞いても、
家族構成や環境が違うため、なかなかこれという指標がありません。

指標がなければ、自分の家庭が消費しすぎているのか、そうでないのか。
わかりにくいところです。

で、こまったときは、みんな大好きグーグルさんです。
今の時代、世界中からどんな年代の情報やインデックスも仕入れることが出来ます。
便利ですね～。
今回ググったのが、こちらです。

2019年全国家計構造調査　家計収支に関する結果　結果の要約
※出所　総務書　2019年全国家計構造調査　家計収支に関する結果　結果の要約

年齢別の支出を見ると、食費が年代上がるごとに上がっていきます。
歳をとるごとに、食べたくても食べれないのに。
ということは、舌が肥えてきているので、高いものを食すのか？
それとも、配偶者や子供との合わせての食費なのか？

データを見ると、いろんなことが考えられます。
もしや、我が家の消費額があがっているのは、私の食費だったり…。(;^ω^)


他にも、

e-Stat　政府統計の総合窓口
e-Statは、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトです

様々なインデックスが豊富にあります。
タバコ代、お酒、何にいくらぐらい使っているのか、分かります。
自分が平均値や中央値と比べて、どう上下しているか、おおよそが分かります。



※出所　e-Stat  政府統計の総合窓口


広島が住居にあてる割合が、全国と比べて高いのが分かります。
転勤の方が、広島は家賃が高い！と言われるのが、本当だったと
データから読み取ることが出来ます。

グラフ化も簡単にできるので、資料作りにも役立ちますね。
賃貸・売買にしても、この地域の世帯の収支と消費がわかるので、
家賃や住宅ローンは、これぐらいにしときましょう。

他、建築企画を立てるにも、これだけの消費があるので、
これだけの需要が発生するので、これだけの家賃設定で、
これだけの規模感の物件を建てようなど、データはあらゆる場面で役立ちます。

そして今回のメインテーマ、我が家の家計分析を行うと、
ウィークポイントは、私の無駄な出費（買い食い）とわかりました。

総務省のデータからわかるように、クレジットカードや電子マネー決済による、
現金以外の出費が、全国７位の広島県。

コロナ禍で籠りがちな宅飲み時代。
ついつい帰り道に、今日の晩酌の一品を。

買って帰れば、子供たちに横取りされるため、多めに買っていくと、
積もり積もってけっこうな額になっていたのかと思います。

ダイエットも兼ねて、揚げ物を買う癖を抑えたいと…。
データ分析からわかる、そんな一日でした。